7 月 |
時期 |
餌木ロスト |
メ モ |
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下旬 |
番外 |
今日は、家族を連れてお出かけ。
浜松市のショッピングセンターを目指していたが、
途中大渋滞にうんざりし、脇道に入って掛川市の花鳥園で遊ぶ事にした。
場所は東名・掛川インターの近く。
うちの奥さんは、前から気になっていたらしい。
駐車場には、遠方のナンバーも止まっている。
早速建物の中に入ってみた。
中に入ると、入場料金のカウンターかある。
カウンターには、色白で美しいお姉さんが〜〜♪
フラフラ・・・吸い寄せられる様に、カウンターに近づいて驚いた!
カウンターのあるフロアーの壁が、ふくろうの飼育スペースとなっていた。
入場前から、沢山のふくろうが見られる太っ腹に驚いた。
間近で見ると、フクロウって可愛い。
このフクロウだけでも、一見の価値あり。
開館中、常に、スタッフは清掃に奔走している。
かな〜り 清潔に配慮しているのが分かる。
フクロウも・・・清掃中のスタッフを 『すまなそう』に見つめている。
↑
(゚゚)☆C=(_ _)qそんな事言ってない!
カウンターで料金を支払い、施設の中に入る。
多くの種類の水鳥達が、我々を歓迎してくれる。
カモ、ペリカン、ペンギンなどなど。
う〜ん、普通ありえない組み合わせっスね(^^;
売ってる餌を買ってみた。
『餌、持ってんどー』と餌をばら撒いたら、奥へ進む(笑)
広〜い施設内は鳥達とのふれあいゾーンとなっており、
人懐っこい小鳥達が、我々の体に止まって愛くるしい。
時々、ありえない大きさの鳥も止まって笑わせてくれる♪
珍しい植物も沢山あり、鳥達と戯れて時間を過ごす。
しかし、見る側と見られる側の境界が無いのって不思議。
足元で、小鳥達がふざけている。
順路案内板を、小鳥がかじっている。
手を洗う洗面所の横で、フラミンゴが眠っている(笑)
末っ子が後ろに気配を感じ、ハッとして振りかえると孔雀しかいない。
暫らく歩いて、ハッと振りかえるとまた孔雀?
更に歩いて・・・以下繰り返し(笑)
小鴨の群れの中を通ったり、ナマズやエミュー?等を見て過ごす。
建物の中では、フクロウへ餌やり中。
スタッフが名前を呼ぶと飛んで来て、餌を食べると止まり木へ戻っていく。
音もなく滑空するフクロウ。
全然羽音がしないんだね(^^
なかなか面白かった。
またフクロウを見に来るとしよう(笑)
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下旬 |
番外 |
ふぅ、今日も暑い暑い。
お昼少し前に、用事で知人のSさんを訪ねたら、
車の中からプラスティックの箱を出してきた。
「まるちゃんテンカラをやるんだってね」
そう言いながら出してきたのは、2本のテンカラ竿と、
毛鈎の結ばれたテーパーライン。
聞けば、かな〜り前に、初めてテンカラに挑戦した時に買った竿と、
その頃初めて買ったラインと、初めて巻いた毛鈎とか。
Sさんは、『この竿は先がバタついてダメ。』
『ラインも白なので見づらくてダメ。』
『毛鈎は、当時巻き方も知らないで巻いたやつなのでダメダメ。』と言う。
どれどれ?
毛鈎を見ると、胴にゼンマイの綿毛が巻いてある。
バランスが悪くて、これではフッキングしないよ(^^;
少しだけ、毛鈎の軸を整えたらイイ感じになった。
ついでに、竿先をバタつかせない胴の乗せ方と、
フォロースルーのコツを、簡単に実演。
そうしたら、実際に川でやって見せてという。
自分自身、身近に手本を見せてくれる人がいなくて苦労したので、
粗末な実例でよければと快く竿を振ってみせた。
Sさんの職場近くの川に立ち、どういう風に誘い、
どの筋で毛鈎を見せて食わせるのかを見せていたら
・・・ススッ
テーパーラインが引き込まれて、良型のアマゴが釣れました(爆)
Sさん興奮して『まるちゃん、今度一緒に釣りに行こうよ!』と、
思わぬ釣りへのお誘い。
その一言を聞いた私は
『あなたの知らないテンカラの世界へようこそ・・・』
と心で唱えながら、笑顔で頷いていました(魔笑)
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上旬 |
番外 |
Tさんをお誘いして、
岩魚のイワちゃんを釣りに出かけた。
夕方入渓点に着くと、私を呼ぶ人たちがいる。
よく見ると、知り合いの渓流マンだった。
うち1人とは5年振りの再開で、偶然の出会いに驚きました。
誘われるままに宴へ混ざり、楽しい時間が過ぎていく。。
焼酎を手に見上げれば、無数の星々が唄い瞬いている。
明日はイイ天気かな?
そろそろ宴はお開き、エール(謎)を送ったら床に着く。
翌朝は寝坊してしまった(爆)
とりあえず釣装を整えて、
ウドを横目に谷の奥へと歩いていく。
釣り始めると、Tさんは一投目からヒット!
流石だなぁ(^^)
私は、まずは秘密兵器を試してみた。
コツ!コツコツ!
結構アタリが出るなぁ。
しかし、なかなか魚が掛からない。
秘密兵器は、また次の機会に使うことにして
リーダーの先をいつもの毛鈎に交換した。
いかにも魚が出そうな場所では反応がない。
という訳で、かなり偏った狙い方をしたら
魚が出始めました。
毛鈎を、ポイントの奥へと送り込んでやると、
いい型の岩魚が食いついてきました。
釣り上がっていくうちに、自分が過去に尺ものを釣っている場所と、
共通する条件の場所が現れた。
立ち位置を決めて、そのポイントに毛鈎を流し込む。
ちゃんと毛鈎を見せて、食べやすい筋を流してやろうと思ってもも、
強風の邪魔もあり思う様にならない。
何投目か?
毛鈎が上手く流れに乗って底に入った時、ようやくラインにアタリが出た。
おぉ、走る走る!
面構えの良い、ナイスサイズが釣れました。
久し振りの渓流釣りだったので、
来る前の準備に手間取ったけど来て良かった。
Tさんも存分に楽しまれたようだ(嬉)
帰道、山の恵を少しだけいただいた。
泣き出しそうな空の下、
それでもなかなか進まぬ歩みで車を目指した。
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